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〒950-2181
新潟市西区五十嵐
二の町8050 
新潟大学工学部
化学システム工学科 Tel :025(262)6768
(佐藤)
Tel :025(262)6771
(戸田) 
   
 

新規蛍光体の合成

 蛍光体は、外部からのエネルギーを光に変換する物質であり、蛍光灯やテレビなど、様々な用途に用いられています。本研究室では、私たちにとって身近な存在である蛍光体について研究を行なっています。

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金属ー有機配位子からなる特異な三次元骨格を有するMOF(Meta Organic Framewok)の合成と応用

 MOFとは、Metal Organic Frameの略です。これは、中心金属に有機配位子が配位をしたものです。Fig.2をみると赤の破線で示すようにたくさんの孔ができていることがわかります。このできた孔を利用し「分子ふるい」、「吸着剤」などとしての応用が期待されています。

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新規光触媒の開発と高性能化

 水素をクリーンな形で製造する方法として、光触媒によって無限に存在する水を水素と酸素に分解する方法があります。本研究室は、光触媒による水分解のための装置や、その働きを助ける助触媒と呼ばれる物質の研究ではなく、光触媒物質そのものを研究しています。

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無機材料のマイクロ波合成法

 マイクロ波加熱にはマイクロ波を吸収する物質のみが加熱される、試料の内部から加熱される、加熱効率が良い等の特徴があります。これらの特徴から、合成時間の短縮、分散性の向上、生成物の微粒子化などの効果が期待できます。本研究室ではこれらの特性を利用した機能性材料の合成、形態制御などを研究しています。 

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リチウムイオン電池用正極材料の開発

佐藤研究室では、今までのCoやNiに代わりに環境負荷が小さく、比較的安価なFeやMnを使った正極材料の研究をしています。具体的には、鉄系材料としてLiFePO4やLiFeSiO4などの正極材料を作製し、電池特性の改善を試みています。マンガン系材料としてはLiMn2O4の電池特性の改善を試みています。

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長残光蛍光体の開発

 長残光蛍光体とは太陽光や蛍光灯などの光を蓄え、暗闇においてもしばらく発光し続ける材料のことです。主な使用例で一番身近なものとしては時計の文字盤が挙げられます。我々は新しい長残光蛍光体の開発、また、できた材料の特性を伸ばすための研究を行っています。この材料で多彩な発光色を示すことができれば、その使用用途が大きく拡大すると考えています。

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